自宅でいちご狩り!2022年の成果
コロナ禍でいちご狩りに行けなくなって始めた”自宅でいちご狩り”
プランタースタンドにいちごを並べ、いちご棚をDIYしました
作った記事はコチラ
dotpapa.hatenablog.com
大量に育てた苗から、どのくらい収穫できたのか発表したいと思います!
-はじめに-
このブログは
DIY初心者のドットパパによる
DIY記録です。ブログで説明する工程や道具の使い方などは全て独学によるものです。
参考にする際は、全て自己責任でお願い致します。
いちごの苗
いちごは多年草ですが、毎年苗を更新したほうが実付きも良くなります
連作障害にもひっかかりません
昨年の収穫が終わった苗から「ランナー」を育て、苗を用意しておきました
全部で54株あります!
苗の質よりも、苗の量を稼ぎたかったので、一郎だろが次郎だろうが育った苗を植えることにしました
植えるのは14Lの細長プランター
あまり大きすぎても土の量が多く必要になってしまいます
最低限の大きさでやっています
土は、野菜用の培養土を使います
培養土はいろんな種類があるのですが、私は25Lで400円の培養土を使いました
安さ重視でいきました
全部で18プランターあります
1プランターに3苗植えています
2022年いちご狩りの成果
収穫できたイチゴの数(数えていない日も数回ありました…)
308個
カビや、虫食いでダメになってしまった数
100個以上
1日の最高収穫数
57個
初収穫
5月中旬
収穫終わり
6月中旬
まとめ
今年は冬が寒かったので、いちごの生育が遅かったです
その分、6月入ってからも大量に収穫できました
収穫のピークは6月頭ごろで、収穫を中3日空けるとアウトです
腐ってしまったり、カビが発生したりで食べれないイチゴが多数出てしまいました
中2日か中1日で収穫するのが理想ですね
味は酸味強めの、甘さ控えめでした(完熟のやつは甘いです)
家庭菜園で作ったイチゴって感じの味です
それでも、しっかりイチゴの味はしているので美味しく頂けました
プロのイチゴ農家さんのすごさが分かりますね
今年の苗は、すべて同じ条件下で育ててみましたが、来年はいろいろチャレンジしてみようと思います
- 更新しない苗(植えっぱなし)
- イチゴ専用の良い土に植えた苗
- 3苗→2苗に減らした苗
プランターごとに条件を変えてみます
味や収量に変化があれば面白いですね
ぼちぼちランナーの育苗に取り掛からなくては…!
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