いちご棚をDIYしてお庭でいちご狩りを!
2020年、2021年とコロナ禍で思ったように外出ができていません…
大好きないちごをお腹一杯食べれる「いちご狩り」も自粛中です
でも!
お庭でいちご狩りなら、コロナ禍だろうが関係ありません!
いちごをプランターで大量に栽培し、来年の春には”お庭でいちご狩りを!”
-はじめに-
このブログは
DIY初心者のドットパパによる
DIY記録です。ブログで説明する工程や道具の使い方などは全て独学によるものです。
参考にする際は、全て自己責任でお願い致します。
いちごの苗
いちごは多年草ですが、毎年苗を更新したほうが実付きも良くなります
連作障害にもひっかかりません
今年の収穫が終わった苗から「ランナー」を育て、苗を用意しておきました
全部で54株あります!
植えるのは14Lの細長プランター
あまり大きすぎても土の量が多く必要になってしまいます
最低限の大きさでやってみます
いちご棚はコチラ!
垂れ下がって生るいちごは、土に触っていると腐ってしまいます
プランターや、棚を使って高さを出してあげれば、土に触れる事もありませんし、収穫もしやすくなります
いちごの土
土は、野菜用の培養土を使います
培養土はいろんな種類があるのですが、私は25Lで400円の培養土を使いました
かなり安い部類です
いちご専用の土なんかもあるので、きちんと育てたい人は、こういうものを使うと良いでしょう
「甘いイチゴをつくる土」…とても気になるネーミングですね!
育て比べしてみたいです
元肥と害虫予防を混ぜ込み…
根も張っていて良い感じです
1鉢に3苗植えました
全部で18プランターあります
いちご棚全体に防鳥ネットをかけ、夏の間だけ不織布で日よけをしてあげています
来年、どのくらい収穫できるか楽しみですっ♪
まずは、冬に備えてしっかり根を張ってもらいましょう!
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