EB-aで土壌改良
前回、笹との戦いが終わったので…
dotpapa.hatenablog.com
家庭菜園の土づくりをしたいと思いますっ!
土壌改良材は、"EB-a"という撒くだけで土壌が団粒構造になるものを使います
-はじめに-
このブログは
DIY初心者のドットパパによる
DIY記録です。ブログで説明する工程や道具の使い方などは全て独学によるものです。
参考にする際は、全て自己責任でお願い致します。
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使った道具
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作業工程
1庭土を解す
まずは、ガッチガチの庭土を解します
備中鍬を使えば、固い土も掘り起こせますよっ!
2資材の投入
使う資材はコチラ
腐葉土とバーク堆肥
写真にはありませんが、苦土石灰も混ぜます
用途としては、
腐葉土→即効性の土壌改良材
バーク堆肥→緩効性の土壌改良材
苦土石灰→酸度調整
と、いった感じです
バサーッと撒いちゃいます
3耕す
家庭用耕運機を使って耕します
これ本当に便利ですっ!
芝の土壌改良にも使えましたし、これ1台あるだけで耕す(混ぜる)作業が楽にできます
ただし馬力がないため、最初の「庭土を解す」工程は必須になります
解した土でないと、耕せません!
この面積だと15分くらいで終わります
4EB-a散布
コチラの商品、水と希釈して使うのですが
なんと撒くだけで土壌が団粒構造になるという優れもの!
※"EB-aエコ"っていう500円くらい高いのもあったのですが、調べても違いが判らず、安い"EB-a"にしました
団粒構造とは、土が小さな粒状にまとまるということです
粒状にまとまると、粒と粒の間にすき間が生まれ、通気性・透水性・保水性・保肥性・膨軟性が向上します
さらには、発根作用で根ばりも促進するだとか
魔法のような商品というか、もはや魔法なんじゃないかと思う商品なんですが…
通販のレビューには、
「効果絶大!撒いただけで、硬かった土がほろほろ崩れる!」
「思ったほど効果なし…期待していただけに残念」
など、効果のほどは人それぞれ…
当たるか外れるかは分かりませんが、試してみる価値はありそうなので、散布してみます…!(思ったより安価です)
散布するおすすめの条件があるようで、
- 雨が降った後
- 土を耕した後
- 土壌改良資材も混ぜ込む
と、調べたところこんな感じです
下2つはやったので、あとは雨が降った後に散布するだけです
※写真を撮り忘れたので、別記事(芝張り記事)の写真を使用しています
小さな計量カップに必要量を移します(トロトロした液体です)
水を少量入れて、軽く混ぜ混ぜ…
ペットボトルに注いで…
水を足して、シェイクシェイク!
10Lジョウロに水と混ぜ合わせます
たっぷり散水!※芝張り時の写真
希釈倍率は400倍にしました
土の状態を見て、希釈倍率を変えてみるといいかもしれません
まとめ
しっかり耕したのもあり、土がフカフカになりましたっ!
畑!って感じです
苦土石灰の酸度調整は、1週間ほど寝かせた方がいいらしいので、苗を植えるのはその後からです
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