3連ウォールフック
以前DIYした「ウォールフック」を改良しました!
dotpapa.hatenablog.com
これは、1x4用の突っ張り棒を使ってつくっています
dotpapa.hatenablog.com
このままでもよかったのですが、問題点が…
- 掛けれる数が少ない(フック5個)
- 1x4なので、ぐらぐらする
原状回復ができる突っ張り棒ですが、ぐらぐらしてしまうのが難点
そこで、思い切ってビスで固定しちゃいます!
さらに、フックボードの数を1→3個に増設!
使いやすいように改良します!
-はじめに-
このブログは
DIY初心者のドットパパによる
DIY記録です。ブログで説明する工程や道具の使い方などは全て独学によるものです。
参考にする際は、全て自己責任でお願い致します。
使った材料
- SPF(1x4)
- フック(100均)
- L字アングル(100均)
- ビス
- 石膏ボード用アンカー
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使った道具
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作業工程
1 木材のカット
増設するフックボード用に木材を切り出します
2 木材の塗装
ウォールフックを作った時と同じ、ブライワックスのジャコビアンで塗装
3 組立
100均のL字アングルを使って、フックボードを組み立てます
4 設置
柱がある場所には直接ビスを打ち込み、ない場所には石膏ボード用のアンカーを使ってビス打ちします
下地センサーがあれば、柱位置が分かるので、あると便利なアイテムです
まとめ
100均のフックって可愛いのが多いですよね!
耐過重が低いですが、洋服やぼうしを引っ掛ける分には問題ありません
1番上のフックボードは、帽子専用
2番目のフックボードは、従来あったもので、大人の洋服用
3番目のフックボードは、子供が手が届く高さに設置したので、子供の帽子や服を引っ掛ける用としました
このように、自分の好きなように作れるのがDIY最大のメリットですねっ!
柱材の下は、壁の巾木と当たってしまうので、少し切り欠きました
柱材はビスで固定してしまったので外せませんが、フックボードはL字アングルで柱材と固定されているだけなので、一応位置は変えられます
ぐらぐらもしなくなったので、安心感がありますね!
取り外す予定がないなら、思い切ってビス打っちゃうのもアリです!
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