壁面多肉棚 "シェルフィーヌ"
壁面のデッドスペースに、壁面多肉棚をDIYしましたっ♪
ラブリコの”伸縮アイアンロッド”と、棚の角度調整が自在にできる”シェルフィーヌ”を使ってみました
この”シェルフィーヌ”の機能性がすごい!
おすすめですっ
-はじめに-
このブログは
DIY初心者のドットパパによる
DIY記録です。ブログで説明する工程や道具の使い方などは全て独学によるものです。
参考にする際は、全て自己責任でお願い致します。
使った材料
- SPF材(1x2,1x3,1x4,1x6,2x4)
- 伸縮アイアンロッド(ラブリコ)
- シェルフィーヌ
- L字金具
- 木ビス
- コードクリップ
- 木製ティッシュケース(100均)
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使った道具
- 電動マルノコ
- 電動ドライバー
- 電動サンダー
- ブライワックス
- 刷毛
- サンドペーパー
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作業工程
1 木材のカット
マルノコでカットします!
場所によって、斜めに切ったりすると、柔らかく見えたりします
2 表面処理
電動サンダーを使って、表面をきれいに整えます
3 塗装
ブライワックスで塗装します
色はジャコビアンです
4 ほぞ加工
電源コードを通すためにほぞを加工しました
ノコギリと、持っていた彫刻刀を使いました(笑)
ノミなんて持っていませんし、使えません!
5 棚受取り付け
棚受け、シェルフィーヌ、アイアンロッドの受けを柱に取り付けます
6 棚板取り付け
棚板、補強部材、アイアンロッドを取り付けます
7 設置
サンルーム内の壁面に設置します
柱の長さが天井高ぴったりに設計したので、きれいに収まりました
固定方法は、サンルーム天井にL字金具を使って固定しています
床面はすべり止めシートを敷いてあるだけです
多肉棚の幅は、シャッターと室外機のホースに収まるサイズです
ぴったりハマると嬉しいですね~
8 電源の仕掛け
下にコンセントから、延長コードをほぞ穴を通して上へ…
コードクリップで押さえながら、上のほぞへ…
そこには、加工されたティッシュケースが!
※ティッシュケースを裏向きで使っています
スライド式の蓋を閉めれば、きれいに隠せます
ケースの横からコードを出せるので、ポータブルライトや、扇風機などの電源がスマートにとれます
まとめ
サンルーム内のデッドスペースが多肉棚に大変身しましたっ!
薄型なのに、大容量です
”シェルフィーヌ”は角度を自在に変えられるので、高い位置にある多肉も、角度をつければよく見えるようになります
他にも、
など、利点がいっぱいです
”伸縮アイアンロッド”も、質感が素晴らしいです!
取り付けも簡単で、収まりもきれいです
とても機能的な棚が出来上がりましたっ♪
サイズや仕様を自由に決められるのがDIYの醍醐味ですね!
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