赤ちゃんの成長に親が付いていけません…!
つかまり立ち→伝い歩きをマスターし、最近ではドタドタ走るようになりました
赤ちゃんの成長に合わせて、家具の配置や小物の整理などをしていかないと、親が目を離せませんし、なにより子供が危険です
今回DIYしたものは、そんな危険から守ってくれるベビーフェンスです
部屋やキッチンの入口、テレビ台の前などに置けば、赤ちゃんの行動領域を制限することができます
-はじめに-
このブログは
DIY初心者のドットパパによる
DIY記録です。ブログで説明する工程や道具の使い方などは全て独学によるものです。
参考にする際は、全て自己責任でお願い致します。
使った材料
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使った道具
- 電動ドライバー
- 電動マルノコ
- サンドペーパー(#600)
- 金づち
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作業工程
1 木材のカット
ブラック&デッカーの作業台を使えば作業効率アップです
柵は同じ長さにカットする材料が多いため、丸ノコやホームセンターのカットサービスを利用するといいでしょう
2個作ったので、画像は2個分の量です
2 ペーパーあてと面取り
赤ちゃんがプニプニのおててで触ったり、舐めたり、噛んだりするので塗装はしません
そのかわりに、細かい番手(#600程度)できれいに表面を整えます
この作業が一番疲れました…
同時に角の面取りも行います
3 組立
材料の接着は木工用ボンドで仮接着し、隠し釘で固定します
隠し釘を使えば、釘の頭が中に潜ってくれるので、ケガする心配はありません
釘を打った後、青い部分を横から金づちでトントンと叩けばポロッと取れます
最後に足を裏側からビスで固定すれば完成です!
まとめ
元々あったベビーゲートに接続して、テレビ台の前への侵入を守ってもらいます
ベビーフェンスは既製品が多いですが、自分の家に合ったサイズやデザインってなかなか見つからなかったりします
DIYすれば、ピッタリサイズで作ることができますよっ
お財布にも優しく、作業自体も簡単なほうなので一度チャレンジしてみてはいかがでしょう
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