レンガお砂場
子ども用のお砂場を作りましたよー♪
もともとは、アプローチにする部分なのですが、しばらくはお砂場として使おうかなと思っています
－はじめに－
このブログは
DIY初心者のドットパパによる
DIY記録です。ブログで説明する工程や道具の使い方などは全て独学によるものです。
参考にする際は、全て自己責任でお願い致します。
使った材料
- レンガ（リージェンシー、赤レンガ）
- セメント
- 川砂（中目）
- 防草シート
- U字ピン
- 釘
- 鉢底ネット
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使った道具
- レンガ鏝
- 目地鏝（9mm）
- ゴムハンマー
- トロ舟
- ゴム手袋
- バケツ
- 水平器
- ディスクグラインダー
- タガネ
- 竹串
- 金槌
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作業工程
1穴掘り
施工場所はココ！
土間コンに隣接している部分です
お砂場なので、家から良く見える場所がいいですよねっ
まず、水糸と竹串をコンパスのように使ってアプローチの外周を地面に描きます
この線をレンガより少し広い幅で掘っていきます
2砕石敷き
先ほど掘った穴に、砕石を30mmほど敷きます
転圧も忘れずに～
3モルタル練り
セメント：砂＝１：２
上記の配合で練りました
私はスコップなど使わず、ゴム手袋着用で手で混ぜてます
モルタルの柔らかさを確認しながら混ぜれるので、作業しやすいです
※モルタルは手が荒れるのでゴム手袋必須です。
4境界レンガ
穴を掘った時に使ったコンパスをガイドに円状にします
砕石敷きのときに、なるべく水平を取り、高さを調節しておくと、モルタルの量も無駄にならず、素早く施工できます
後から縦目地を入れれば境界レンガの出来上がりです
（左右で目地の色が違うのは、施工日が違うためです）
5穴掘り
砂を入れるために穴を掘ります
境界レンガ周辺は、スロープ状にしました
ギリギリまで掘ってしまうと、崩壊する危険があるので…
掘った深さは、80~100mm程度です
6防草シート敷き
掘った穴に防草シートを敷きます
この防草シートの役割ですが、雑草の抑制の他に、下の土と混ざることを防止します
防草シートは強靭な繊維が密に絡み合っているので、子供の力ではスコップも刺さりません
せっかくの砂が、粘土質の土と混ざってしまっては意味がないです
防草シートは水も通してくれるので、こういった仕切りにはおすすめです
7ピン打ち
防草シート用のU字ピンと釘を打ちます
際は、長くて太い釘で固定しました
U字ピンは専用のワッシャーが付いているのでいいのですが、釘にはありません
ワッシャーがないと、防草シートが突き抜けてしまうかもしれないので、鉢底ネットをワッシャー代わりに付けました
もともと土の中で使うネットなので、経年劣化とかは問題ないかと思います
8砂充填
砂を投入します
使った砂は、土木用の安い川砂です
お砂場用の抗菌砂とかもある用なのですが、値段が高く、抗菌効果も数ヶ月しか持続しないとのことから、普通の川砂をチョイスしました
5袋入れたのですが、少し足りませんね…
また、後日補充しますっ
まとめ
うんうん♪遊んでくれてます♪
作った甲斐があったものです！
遊んでいるうちに砂も少なくなってくると思うので、都度補充するようですね
（芝生の目土もここから使おうかなっ）
お砂場には猫などの小動物のトイレになってしまうこともあるので、少しの間様子を見て、対策が必要か判断しようと思います
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