ドットパパの家づくりダイアリー

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【芝】#01-4 芝(TM9)を張る "土壌改良と水勾配"

芝(TM9)を張る "土壌改良と水勾配"

前回は、芝張りステップ2の"境界レンガ"を設置しました

dotpapa.hatenablog.com

今回は、ステップ3の"土壌改良と水勾配"について綴ります

 

芝生の土壌改良…

ネットで調べれば調べるほど、方法が千差万別すぎて自分の中でなかなかまとまりません…!

 

ただ、1つだけ結論を出しました

「土壌改良したら、失敗しない」

 

そう、土壌改良に取り組んだ先人たちは、芝張りに失敗していないのです(筆者調べ)

 

もちろん、芝張りの時期や水やりなどが原因で失敗してしまうことはありますが、土壌改良が原因ではないように思いました

 

前置きが長くなりましたが、そんな自論を基に"土壌改良と水勾配"いきます

 

-はじめに-

このブログはDIY初心者のドットパパによるDIY記録です。ブログで説明する工程や道具の使い方などは全て独学によるものです。
参考にする際は、全て自己責任でお願い致します。

 

 

 

使った材料

  • 川砂
  • EB-a(土壌改良材)

 

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使った道具

  • 剣先スコップ
  • 備中鍬
  • 土ふるい
  • 電動耕運機

 

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作業工程

1 土掘り

芝生の根は結構深くまで伸びるようで、土壌改良する深さは150mm~300mmと言われています

もちろん、深ければ深いほうが良いのですが、人力では限界があります

 

そこで!

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コチラ!電動耕運機の出番です(メルカリで中古を安く買えました)

家庭用の小さな耕運機ですが、掘った土を耕すには十分なパワーです

※掘り起こしていない土を耕すのは無理です

 

私は、暗渠排水までの深さである200mm~250mm掘ることに決めました

 

まずは、

土を崩します!

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崩した山を、

耕運機にかけます!

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解した土を、

土ふるいにかけます!

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これを永遠と続けます…

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ただひたすら…

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もう少し…

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終わった!達成感!!

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休日にガッとやるのもいいですが、平日の帰宅してからの30分を使ってコツコツとやるのもおすすめです

1日で一気に頑張ろうとすると、腰がやられます

 

ふるいにかけた土を平らに均します

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この時点では、まだ土がフカフカなので踏むと足が沈みます

 

 

2 川砂で土壌改良

踏んでも踏んでも踏み固まらない"川砂"を混ぜることで、床土の経過による土壌硬化を防ぎます

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川砂には、土木用園芸用芝生用に売っているものもあるようです

どれを選んだらいいのか、という回答も千差万別で…ぶっちゃけ、どれでもいいのでは?とも思えてきます

 

これら3つの違いは、砂目の粗さや均一さ、高温処理などで種子を除いているもの、などのようです

 

床土として、芝生の下に混ぜてしまう川砂に、そこまで品質にこだわる必要はないと判断し、私は建材屋から、「川砂 中目」というのを購入しました

主に、モルタルやコンクリートなどの土木用資材として売られているものです

 

1立米をダンプトラックで運んでもらいました

1立米って結構多いです!量の比較に2Lのペットボトルを置いてみました

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こちら、建材屋から購入したため、ホームセンターよりかなりお買い得です(運ぶ手間も省けます)

 

ホームセンターの場合
 川砂20㎏→200円
建材屋の場合
 川砂1立米→7000円+送料3000円=10000円
 川砂の質量→1.7~2.0t/立米
 川砂20㎏→100円~117円

 

参考までに、川砂を2立米購入すると…

川砂20㎏→85円~100円

と、多く買えば買うほど単価が安くなります(送料は同じですからね)

 

他にも…

「堆肥、腐葉土パーライトも混ぜたほうがいい」

「土は全部入れ替えたほうがいい」

など、ネットには土壌改良の情報はいろいろです

 

冒頭の自論に戻りますが、

「土壌改良すれば、失敗しない」

 

暗渠排水を設置し、土もふるいにかけ、水勾配もつけます

ここまで下地づくりをしたので、川砂だけで許してください!

 

庭全体に均一に敷き…

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耕運機で混ぜ込みます

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川砂を混ぜ込む量ですが、約1立米投入します(少し目土用に残しました)

 

割合でいうと…

 

掘り起こした体積→20㎡×0.25m=5立米

 

ここに、川砂1立米と既存の土を4立米入れるので…

川砂:既存の土=1:4

川砂の割合は20%になります

 

 

3 転圧

耕運機で混ぜ込んだ土はふかふかです

歩くと足がズボッと入ります

 

このままですと、芝張り後に表面が凸凹してきてしまいます

この後に水勾配をつけても台無しです…

 

そうならないように、足で細かく踏み固めていきます(転圧ローラーがあると早そうです)

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どのくらい固めればいいのか…?

 

これについては、よく分からず…

固めないと凸凹する、固めすぎると水はけが悪くなる?

 

私は、歩いても足跡がつかないくらいに踏み固めました

でも、足裏に若干の柔らかさが伝わるくらいの感じです

 

ジャンプしたり、かかとに体重を乗せたりすれば足跡がつく程度です

 

※これが正解なのかは、芝を張って経過を見てみないと分かりません

 

 

4 水勾配

芝(表面排水)の水勾配は3%といわれています

3%とは、1m=3cmです

 

我が家は、ラウンド状に芝を張るので、芝庭の中心が周囲より高くなるようにします

 

勾配をつけるコツは、ゴルフのグリーンを見るかのように…!

やったことないですけど!

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あんまり写真じゃ分かりませんね…

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微調整は芝張り前にやります

 

 

5 EB-aで土壌改良

秘密兵器"EB-a"の登場です

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 コチラの商品、水と希釈して使うのですが

なんと撒くだけで土壌が団粒構造になるという優れもの!

※"EB-aエコ"っていう500円くらい高いのもあったのですが、調べても違いが判らず、安い"EB-a"にしました

 

団粒構造とは、土が小さな粒状にまとまるということです

粒状にまとまると、粒と粒の間にすき間が生まれ、通気性・透水性・保水性・保肥性・膨軟性が向上します

さらには、発根作用で根ばりも促進するだとか

 

さらにさらに!芝の上からでも散布し効果があるとのこと…!

芝張り前の土壌づくりに限らず、年月が経つにつれ踏み固まった床土を芝生の上からでも解すことができる?

 

魔法のような商品というか、もはや魔法なんじゃないかと思う商品なんですが…

通販のレビューには、

「効果絶大!撒いただけで、硬かった土がほろほろ崩れる!」

「思ったほど効果なし…期待していただけに残念」

など、効果のほどは人それぞれ…

 

当たるか外れるかは分かりませんが、試してみる価値はありそうなので、散布してみます…!(思ったより安価です)

 

散布するおすすめの条件があるようで、

  • 雨が降った後→湿っていたほうが浸透しやすいのだとか
  • 土を耕した後→ガチガチではさすがに無理なのかな?
  • 土壌改良資材も混ぜ込む→相乗効果でしょうか

と、調べたところこんな感じです

 

夜中に雨が降ったので、早速散布してみます(早朝5時起き…!) 

小さな計量カップに必要量を移します(トロトロした液体です)

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水を少量入れて、軽く混ぜ混ぜ…

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ペットボトルに注いで…

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水を足して、シェイクシェイク!

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10Lジョウロに水と混ぜ合わせます

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たっぷり散水!

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400倍に希釈し、10Lを約2.5㎡に散布しました

芝面積は20㎡なので、この作業を8回繰り返します

 

散布量の目安や効果の持続期間など、細かい説明がないです

希釈倍率も、200~500倍と幅が広い(各々の環境に合わせて使えってことですね)

 

きっと、この情報の曖昧さがレビューの善し悪しに影響が出ているのでしょう

 

 

まとめ

残るは芝張りのみ!

 

ここまで来るのに、相当な時間と労力が必要でした…

でもでも!川砂を混ぜたあたりから、地質の変化が目に見えて分かります!

↓コチラ↓

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左側が今回の土壌改良を行った土、右側がなにもしていない土

 

左側のアップ

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右側のアップ

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明らかに、表面の濡れ具合が違います

土壌改良をしたほうは、しっかりと地中に浸透していってくれています

 

努力は実るっ!

 

さて、話は戻ります…

芝(TM9)は、直接生産農家さんから購入します(すでに予約済み)

あらかじめ、引き取り日を予約して置き、当日に切り出された新鮮な芝生を頂きます!

 

近場に生産農家さんがあれば、ホームセンターとかよりも管理が行き届いているので、直接引き取りに行くことをおすすめします

 

GW前後になると、在庫がなくなってしまうこともあるらしいので、早めのご予約を!

 

引き取り日が待ち遠しい!

 

 

 

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