前回ご紹介した"ハンギング法"↓
dotpapa.hatenablog.com
これと異なる乾燥方法で、生花の形をなるべく崩さないでドライにできる"シリカゲル法"というものをやってみたいと思います
-はじめに-
このブログは
DIY初心者のドットパパによる
DIY記録です。ブログで説明する工程や道具の使い方などは全て独学によるものです。
参考にする際は、全て自己責任でお願い致します。
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作業工程
1 花材の調達
お庭で育てたお花や、お花屋さんで購入したもの、ドライフラワーに向いている植物なら、どこから調達してもOKです
一般的に水分が少ないお花がドライフラワーに向いているのだそうです
今回は、お庭で育てているミニバラと千日紅を採ってきました
ミニバラはハンギング法でドライにすると、花がクシャッと縮んでしまい、生花のような花開いたバラのようにはなってくれません
2 花材の下準備
ハンギング法とは異なり、葉っぱ、茎は切り取ります
3 シリカゲルで強制乾燥
タッパーにシリカゲルを半分ほど入れ、先ほどの花材を置きます
上から、花が埋まるくらいシリカゲルを入れます
花びらの奥までシリカゲルを入れたほうが、キレイに形が残りやすいです
タッパーの蓋を閉め、1週間~10日ほど置きます
1週間後…
花が縮まらず、生花のように形が残っています!
でも、元々のお花の形が良くなかったのか、そこまでキレイじゃない?かも…
千日紅は、ハンギング法とあまり見た目は変わりませんでした
しかし、隙間に入ったシリカゲルがなかなか出てきてくれません…
花弁が細かいお花はダメですね
まとめ
写真左のミニバラはハンギング法でつくったドライフラワー、右はシリカゲル法です
やはり私はハンギング法のほうがドライっぽくて好きかもしれません
シリカゲル法は花弁がポロっと簡単に取れてしまいました…
シリカゲル法の場合は、少し早めに収穫して乾燥させたほうがしっかりとしたドライフラワーになるかもしれません
シリカゲルは何度も繰り返し使えるので、いろんな花材を使って試してみたいと思います
興味があればぜひ試してみてください♪
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