ドットパパの家づくりダイアリー

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「1から始めるDIY」「1から始める庭づくり」を記録するブログ

【DIY】#27 ドワイフラワー ハンギング法

ドライフラワー ハンギング法

お花や実、葉っぱを乾燥させ、キレイな状態を長持ちさせるドワイフラワー

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1つ飾るだけで、ナチュラルな雰囲気をつくってくれ、一気におしゃれ度がアップします

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乾燥させる方法はいくつかあり、それぞれ違ったお花の顔ができるらしい

今回は、最も簡単かつメジャーな"ハンギング法"という乾燥方法を用いてドライフラワーづくりに挑戦してみたいと思います

 

-はじめに-

このブログはDIY初心者のドットパパによるDIY記録です。ブログで説明する工程や道具の使い方などは全て独学によるものです。
参考にする際は、全て自己責任でお願い致します。

 

 

 

使った材料

  • 花材(千日紅)
  • 輪ゴム
  • 麻紐

 

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使った道具

  • なし

 

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作業工程

1 花材の調達

お庭で育てたお花や、お花屋さんで購入したもの、ドライフラワーに向いている植物なら、どこから調達してもOKです

 

一般的に水分が少ないお花ドライフラワーに向いているのだそうです

 

今回は、お庭で育てている千日紅を採ってきました

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お花だけのほうが可愛いので、この時点でいらない葉っぱはとってしまいます

 

2 まとめて干す

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花が重ならないように輪ゴムでまとめ、麻紐で輪ゴムを隠すように縛ります

 

乾燥すると茎が細くなるので、きつめに縛ると落ちにくいです

 

あとは、フックなどに引っ掛けて干すだけです

直射日光が当たらない、風通しが良い場所で干すとキレイに仕上がります

 

だいたい1週間~10日くらいでドライになります

 

まとめ

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千日紅はもともとシャカシャカしたお花で、ドライにしてもあまり見た目に変化がありません

色が少し沈むくらいです

 

お花の種類によっては、縮んでしまったり、萎んでしまったりと想像していたものとは違うドライフラワーになってしまうものも…

 

でも、私はそんなドライフラワーも、ドライフラワーらしくて好きです

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むしろ、キレイすぎるとニセモノなんじゃない?と勘違いしてしまいそうです

 

この千日紅は丸くポンポンしていて、とても可愛いです

育てるのも簡単なので、毎年種を撒いて、いろんな色の千日紅を育ててみたいです

 

今回紹介した"ハンギング法"は、ただ干すだけなので、特別な道具は何もいりません

興味があればぜひ試してみてください♪

 

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