構想と計画と現実
こんにちわ!ドットパパです
突然ですが、外構費ってお家を建てるときに1番削りやすい費用ですよね
お家のほうに夢中で、お庭のことなんか後回し!
住んでから考えればいいじゃん!
あと50万あれば、お風呂大きくできるな…
あと50万あれば、いい家電買えるな…
あと50万あれば、いい家具買えるな…
カーテンも…照明も…!
結果…↓

外構予算がなくなり、庭の3分の2は放置状態
計画性がないとこうなります!
いや…分かってはいたんだけど、欲が抑えられなかったんだよ
そんなこんなで、入居から約半年放置していた「お庭」をDIYで少しずつ理想のお家にしていこうと思っています
今回は「始動編」ということで、外構DIYするにあたって抑えたポイントをいくつかご紹介できたらと思います
-はじめに-
このブログは
DIY初心者のドットパパによる
DIY記録です。ブログで説明する工程や道具の使い方などは全て独学によるものです。
参考にする際は、全て自己責任でお願い致します。
構想はしっかり練ろう
小物や家具DIYと違って、外構はやりなおしができない!
(できないというか、現実的ではない)
- ウッドデッキを作りたい!
- レンガの花壇を作りたい!
- 目隠しフェンスを建てたい!
作ってみたら…
- ウッドデッキがすぐ腐っちゃった
- 花壇が小さすぎて植えたいものが植えられない
- フェンスが低くて目隠しになってない
などなど
作り終わってから分かることってたくさんあると思います
でも、それらのことは調べたり考えたりすれば事前に回避できた問題です
DIYは「準備80%、技術20%」!
という自論のもと、図面をひきました

赤枠は、家屋だったり外構業者にお願いしたところです
どこまで実現できるか分かりませんが、一生住む家なので焦らずにゆっくりコツコツとやっていこうかなと思います
どこから手を付けるか計画する
やることが決まりました!
でも、どこから手を付けたらいいでしょう??
押さえたいポイントは「作業性とロス」です
人工芝敷きたいから、簡単そうだし先にやってしまおう!
と思ってやってしまうと…
あとからレンガの小道や花壇、デッキなど作業するときに邪魔になります
人工芝との境界はめくって仮で押さえておく→作業性
被さってしまったところは切って捨てる→ロス
などなど
他にも、花壇ができたけど植えたい植物の時期が半年後!
せっかく作ったのに!ってなりますよね
早く作りたいものからではなく、「作業性とロス」を考えて優先順位をつけるといいでしょう
現実は…?
と、偉そうなことを長々と綴ってしまいましたが…
現実はどうなんでしょう!?
それは、これからのお楽しみです
冒頭にも書きましたが、少しずつ理想のお家になっていければなと思っています
とりあえず、すまい給付金の30万円を予算として、どこまでできるかやってみます

へたくそなエクセルで管理です(笑)

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